倉庫営業
NAOYUKI NITTA
タルソー物流センター
2016年入社
主に全社員が使うメインのシステムのメンテナンスとサポートをしています。具体的には、システムのトラブル対応や、予期せぬエラーへの対処なんかですね。このシステムは全社的に使われているので、ミスが許されない責任重大な仕事なんですが、その分頼られることも多くて、やりがいを感じています。
札幌出身で途中入社なんですが、前職は東京でWEBのシステム開発、管理の仕事をしていました。その後に地元の北海道に戻ったんです。ちょうどそのとき、母の友達で小樽倉庫のシステムの仕事をされていたOBの方から声をかけられて、面接を受けたんです。前職のシステム開発の仕事が役立つと考え入社することになりました。自分の中ではとても良い流れだったと思いますし、スキルを認めていただき採用してもらえたのは嬉しかったですね。
全社員から頼られて、システムのトラブルを解決できたときの達成感が面白く感じますね。想定外のエラーが出たときに、助けてくれないかと依頼されて、そのサポートをするのが信頼されているという喜びになります。ここが会社に貢献できているというやりがいを感じています。大変なことは、全拠点のシステムをメンテナンス、管理しているので、一個でも間違えてしまうと、全社員に迷惑がかかってしまうので、ミスが許されないプレッシャーはありますね。ただ、責任感の強さと言いますか、重要な任務なので頼られて力を発揮できることに使命感を持って仕事をしています。
目標は、システムの平常運用の維持です。システムが止まる、メールサーバーが止まってメールが受信できませんというようなことが起きないように、水面下で微々たるエラーも取り逃がさないようにチェックをしています。機械なのでいつ壊れるか、エラーがでるか分からないので、それを事前に予防して、社員全員がいつも通り仕事ができる、当たり前じゃない、当たり前の環境を維持することに日々取り組んでいます。
小樽倉庫の良さは、周りの人が支えてくれることですね。頼りづらい空気ってあると思うんですけど、ここはそういうのがなくて、本当に良い会社だなと思いますね。未経験で専門知識がなくても先輩がしっかり教えてくれる環境だと思います。それに、社会に貢献している実感が持てる仕事なんです。「暮らしを運ぶタルソー」はまさにその通りで、生活に密着していて、なくてはならない仕事だと誇りに思います。